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牛乳VS豆乳

豆乳ブームの真っ只中!皆さんはどちらをよく飲まれますか?
牛乳と豆乳のどちらがいいかなんて決められない〜、今回はそれぞれの長所と短所をご紹介します!


牛乳はカルシウム豊富!
骨や歯のためだけでなく、免疫力や体力アップにも大切な栄養素です。
体に必要なカルシウムは1日600mgですが、平成14年度の国民栄養調査では、平均摂取量は550mgで不足しています。
牛乳ならコップ1杯で1日当たりの必要量の1/3を満たすことができます。

牛乳は良質のたんぱく質!
牛乳のアミノ酸スコア(たんぱく質の質を100点満点で評価する)は100で、とても良質なたんぱく質です。
牛乳たんぱく質(カゼイン)から生じるCPP(カゼインホスホペプチド)カルシウムなどのミネラル類を溶けやすくし、吸収を助けます。

牛乳に含まれる乳糖の役割!
腸内細菌の繁殖を助け、カルシウム、マグネシウムの吸収を良くする作用があります。



豆乳といえばイソフラボン!
ポリフェノールの一種で、女性ホルモンの働きを助けます。構造は似ているようで全く異なりますが、更年期障害の緩和や、骨粗鬆症予防、乳がん、前立腺癌予防が期待できます。血中悪玉コレステロールの低下、血圧を安定させる効果なども知られています。一日に必要なイソフラボン量は30〜50mgと言われています。コップ一杯で摂取することができます。

大豆オリゴ糖の効果!
ビフィズス菌の働きを活性化するので、腸内環境を整え、便通を良くします。

鉄分が豊富!
男女ともほとんどの年齢層で摂取が不足しています。特に20代〜30代女性は充足率56%と最も不足しています。豆乳は牛乳に比べて鉄分が豊富です。女性に多い鉄欠乏性貧血の改善や予防の助けとなります。

大豆サポニンって何?

大豆に含まれるえぐみ、渋みの主成分で、コレステロールや中性脂肪を下げる効果が知られています。また、酸化を防ぐ力もあり、動脈硬化、血栓症の予防に効果があります。




それぞれの栄養成分を比較しよう!
(可食部100g当たり)
  牛乳 豆乳
エネルギー(kcal) 67 46
たんぱく質(g) 3.3 3.6
カルシウム(mg) 110 15
鉄(mg) 0 1.2
ビタミンA(μgRE) 39 0
ビタミンB2(mg) 0.15 0.02

(担当:石見 百江)

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