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「五月病」に打ち勝つ食事!


 新入生や新社会人に多くいる「五月病」は、どんな病(やまい)なのでしょうか?
 希望と意気込みに燃えてスタートした4月を乗り越え、連休の過ぎた頃から張り詰めた心の糸が切れてしまい、少し精神面のバランスを崩すのが「五月病」です。頑張ろうと思ってもなんとなくやる気がでない、からだがだるい、寝付きが悪いなど原因不明の症状がでたらイエローカード! まずは日頃の食生活を見直してみましょう。

「五月病」と食事って関係あるの?
 「五月病」のような精神的な面と食生活には意外な関連性があります。

朝食摂取、孤食とうつ(落ち込み)
中学生を対象にアンケート調査を行った結果を見ると、
うつ度が高くなるほど朝食を欠食している傾向がみられました。


夕食を一人で食べている孤食はうつにも関係しています。


血中総コレステロールとうつ進行
血中の総コレステロールが低いほどうつの進行具合が高くなっています。しかし、血中総コレステロールが高くなることにより、うつが改善しています。これまで、コレステロールは取りすぎによる悪い面ばかり強調されてきましたが、必要量を充分摂っていないとこのようにうつになることが分かってきました。


精神力を高めるビタミン
1.パントテン酸は抗ストレスのビタミン
(鶏レバー、子持ちがれい、納豆、鶏肉)
2.ビタミンB6は神経の働きを正常に保つ
(かつお、まぐろ、バナナ、さつまいも)
3.ビタミンB12が不足すると神経過敏になりふさぎこむ
(鶏レバー、牡蠣、さんま、あさり)
4.葉酸が不足すると神経過敏、うつ状態、健忘症をおこす
(鶏レバー、菜の花、枝豆、いちご)
5.ビタミンC,E,βカロテンの抗酸化ビタミンも大切
(新鮮な果物や緑黄色野菜)

 このように、毎日の食事が、健康な心と身体をつくっているのです。日頃の食生活に気をつけて「五月病」のような心の風邪を寄せ付けない様にしましょう。そして、精神力を高める食事を実践して「五月病」をやっつけよう!
 来週は食事編です!


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